当サイトの目的
スポーツを楽しんでいる皆さん、こんちは!
ようこそお越し下さいました。
さて、突然ですがおたずねします。
皆さんはプレーしている時の写真を持っていますか?
集合写真などの記念撮影はよく見かけますが、肝心のプレー中の写真は、ひょっとしてほとんど手元にないのではないですか?(^^;
なぜだと思いますか?
それは、動いている人を撮ることが技術的に難しいから「あきらめている」というのが実状ではないでしょうか。
「自分のプレーを残しておきたい!」という、スポーツマンなら誰しも持つ願望をかなえたいというのがこのサイトを立ち上げた理由です。
私が特にこだわっているのは、望遠レンズを使ってプレーヤーを大きく撮った迫力のある写真です。
ご家庭に普及しているコンパクトデジカメでは集合写真は撮れても、プレーヤーを大写しにした写真はハッキリ言って無理です。
私の腕前も正直に言ってプロ並みとはいきませんが、写真を初めて20年経っておりそれなりの経験を積んでいます。
趣味でやっているブログはこちらです。写真を見てもらえばどの程度の撮影ができるか目安になると思います。
今までいろんなものを撮りましたが、一番楽しいのはやはり「人物」を撮っている時ですネ!。
プレーヤーは一人ひとり個性があります。同じスポーツで同じ動作をしていても人によってフォーム・動き・表情に個性が出ます。写真を撮る側としてもその違いが興味を引くところなんですヨ。
当たり前ですが、世界に何億と人がいても誰一人として同じ人はいません。皆さん一人ひとりの個性の違いに魅力があるんだと思います。
それと、案外 自分のプレーしている姿は見たことがないのではないでしょうか。意外な自分の一面を発見できるかもしれませんネ。
是非撮って欲しいと思った方は、こちらをクリックしてください。
質問したい方は、質問したいことがあればこちらの掲示板までどうぞ。
写真の楽しみ方
デジタルカメラで撮影し画像データをお渡ししますので、ご自分でプリントすることもできますしこちらでプリントしてお渡しすることもできます。
デジタル写真のいいところは、自分で印刷したりパソコンで二次利用ができることです。
楽しみ方の例としては、
- あの人へ誕生日のサプライズプレゼント!!
- 部活・クラブ活動の想い出に(ご本人・親御さんの記念に)
- 大好きな○○にサプライズプレゼントする!!
(○○は彼氏・彼女・息子・娘・親etc・・・) - 気に入った写真を大きなサイズでプリントして部屋に飾る
- 年賀状に使う、マウスパッドを作る
- 自分のHPにアップする・・・などなど
また、団体競技ですとお仲間で分担すれば一人当りの料金負担額も少なく済みますヨ。
実際のエピソードを紹介します。ある日、柔道の撮影をしていたら、どうも面識のある人がプレーをしていることに気が付きました。その人は学生さんです。ある日、サプライズプレゼントとして本人に渡したところ、本人以上に家族の方が喜んでくれたそうで、おばあちゃんは涙ぐんでいたとのこと。そんなに喜んでもらえるとはこちらも思っていなかったのですが、逆に僕が勇気づけられました。
撮影地域
料金を抑えるため、福井県嶺北地方に限定させていただいております。
福井弁の分かる地元のカメラマンです。(^^;
撮影について
- 【撮影時間】 一回の撮影は3時間以内が基本です。それを超える場合は相談させてくださいネ。
- 【撮影枚数】 枚数は決まっていませんが、可能な限り撮ります。不良画像の量産は極力避けたいと考えています。
- 【使用機材】 デジタル一眼レフ。詳しくはこちらをご覧下さい。
- 【納 品 物】 プリントお渡しかCD-Rでデータのお渡しを選べます。それぞれに料金がかかります。詳しくはこちら。
※お願いしたいことが2つあります。
一つ目は、事前に現地下見をすることです。どの位置から撮るかが写真の質を決めることになりますので事前に検討する時間を下さい。特に初めて撮影するスポーツですと、動きの特徴をつかんでおく必要があります。一口に「スポーツ」と言っても、屋内競技もあれば屋外競技もあり競技の内容・撮影条件も千差万別です。「出たとこ勝負」ではなく撮影のリハーサルをしておくと本番に寄りよい写真が撮れます。
二つ目は、団体競技の場合、自チーム内で結構ですのでチームの方々に撮影許可を取っておいてください。特定の人だけを写真に入れずに撮るのは不可能な場合があります。後でトラブルになるのを避けるためです。
以上二点について、どうかご協力をお願いいたします。
料金について
- 【撮影料金】 15,000円(一回3時間以内:平成19年いっぱいは準備期間中のため据え置き)
- 【撮 影 日】 土曜・日曜・祝祭日を原則とします
- 【交 通 費】 福井県嶺北地方限定なので基本料金に含む。
- 【CD-R作成】 1枚1,000円(jpg)
- 【プリント】 1枚40円(Lサイズ)
- 【備 考】 写真は不要な部分をカットしたり色の調整ができます。
質問受付
質問したいことがあればこちらの掲示板までどうぞ。
注文から支払までの流れ
- お客様から注文のメールをいただく(こちらをクリックしてくださいネ)
- 撮影内容の打ち合わせ(電話・直接会って打ち合わせ)
現地の事前下見をさせてください。本番前にリハーサル撮影ができると理想的です。 事前にどの位置から撮影するか検討することで写真の質が上がります。 - 撮影当日お支払い
- ご希望に応じてプリント・CD-R作成
プリントはベタ焼きをお渡ししますので各写真の枚数をご指定下さい。
CD−Rですと、必要なだけお客様のパソコンで印刷できます。(経済的・時間的にメリットがあります) - 納品後お支払い
プロフィール
- 氏名:吉田泰彦
- 住所:福井市下莇生田町27-1-50
- TEL:0776-36-8665
- ライフワーク:撮影(モータースポーツ・モデル撮影会・飛行機)
写真は無限の可能性を秘めています - 特技:カラオケ(洋楽からアニメソングまで)
- 尊敬する人:斎藤一人さん(一人さんの本を読んで精神的に救われました)
高校時代写真部に所属する。
卒業後も趣味で写真を撮り続ける。
高校時代から計算すると写真歴は約20年。
主にモータースポーツを撮影。
平成17年10月脱サラ。
平成18年からモデル撮影会に応募し4回入選する。
・さばえつつじまつり:特選
・フェニックスまつり:佳作
・あわら市観光写真:準特選
・たけふ菊人形:準特選
平成19年
・金沢城公園写真コンテスト:佳作
・フォトテクニック(写真雑誌):スポーツ部門一位
使用機材
カメラ | キヤノン | EOS-10D 630万画素 APS−C |
レンズ | キヤノン | EF 300mm F4 L IS USM |
〃 | タムロン | 18-200mm F3.5-6.3 ASPHERICAL XR DiU LD |
一眼レフの優位性
デジタルカメラは大きく分けると、一般的に家庭で使われているコンパクトタイプと一眼レフタイプがあります。両者では画像の質が違います。
何が違うのかざっくり説明しますと、画質を決める撮像素子の大きさが違うのです。
撮像素子とはフィルムと同じようなものとイメージしてもらえばいいでしょう。
例えば、コンパクトタイプと一眼レフタイプ(図のAPS−C)で同じ600万画素だとしても撮像素子が小さいコンパクトタイプでは画像自体が小さいので一眼レフタイプと同じ大きさの画像にするためには大きく拡大する必要があり、当然画質が落ちます。面積比では、なんと約14倍もの差があります。これだけのサイズの違いがあるため、一眼レフは無理なく高画質な画像が得られます。
感度に関しても、小さい撮像素子の感度を上げようとすればノイズも目立ってきます。
このように画質を決めるのは撮像素子のサイズということがよく分かってもらえたかと思います。
手ブレ補正・高感度撮影
高画質なデジタル一眼レフに加え、300mmのレンズは手ブレ補正付きですのでよりぶれにくい撮影が行えます。
しかも、動体を撮る事に関して定評あるキヤノンを使っています。
キヤノンは高感度撮影時の画質も他メーカーと比較して強みがあります。
撮影のお申込み
撮影のお申し込みは、下記の内容を記入してyossan68@yahoo.co.jpまでメールを送信してください。一日以内に返信いたします。
【件名】
撮影の申込み
【内容】
・お名前
・メールアドレス
・住所
・日中連絡の取れる電話番号(携帯を推奨)
・スポーツの種類
・場所
・日時
当サイトに掲載するモデルを募集します。(1名限定!)
情けない話ですが、当サイトを立ち上げたばかりで、スポーツ撮影の見本となる写真がありません。
肖像権の問題もあり、本人の承諾がないと画像の掲載ができないんですネ。
そこで、「掲載されてもいい!」という方を募集します。もちろん無料で撮影します。謝礼として応募者の気に入った写真を差し上げます。
スポーツは何でもかまいません。1名限定の早い者勝ちです。
件名に「モデル応募」と書いてyossan68@yahoo.co.jpまでメールを下さい。
内容にお名前・スポーツのジャンル・撮影希望場所・撮影希望日を書いて送信してください。
精一杯、質の高い写真を撮るよう頑張りますので、ふるってご応募下さいネ。
スポーツ撮影のコツ(豆知識)
私なりに気をつけている撮影のコツをお教えします。
全般に気をつけていること
1に、撮影ポイント。
これは何を撮影するにも言えますが良い場所を確保することが最優先です。
撮影ポイントが悪いとどんなにいい機材を持っていても宝の持ち腐れになります。
それでは、よい撮影ポイントとは何でしょうか。
一言で言うなら「余計なものが入らない」位置です。
被写体をさえぎるもの、背景がごちゃごちゃしている場所は可能な限り避けることです。
高い所から下をねらうか、低い位置から上に向けて撮るのがよいでしょう。
柔道など、スポーツによっては下から撮った方が選手の顔がよく見える競技もあります。
2に、動きに強いカメラ・レンズを揃える。
今は機材が良くなっていますので、苦労して腕を磨くより、中堅機種でもかなりの性能がありますのでそれを活かすことです。いい機材を買った後で回数をこなせばいいのです。
また、どうしても縦位置で撮影することが多いので、縦位置グリップがあると右腕の疲労が少なく、かつ、確実なホールディングで撮影できるので超オススメです。縦位置グリップがないと常に右脇が空いた状態でカメラをホールドすることになりぶれやすいと同時に左腕だけでカメラとレンズの重量を支えることになり、長時間の撮影ではけっこう疲労します。疲労が少ないということは、それだけ集中して撮れるので必然的によい写真が撮れるということにも成ります。
3に、被写体を真ん中にとらえる訓練をすること。
AFの効果が最大に発揮されるのは中央のフレームです。構図は考えずにここを思いっきり使うのです。邪道かもしれませんが、まずは被写体を真ん中でとらえ画面に余計なものが入ったらトリミングでカットするのが確実です。画面いっぱいに撮るより少し余白を残して小さめに撮るとよいでしょう。
4に、やたらと連写しないことです。
連写してもまともに撮れているのは最初の3枚目までがいいところです。不良画像の量産はメモリーの容量を喰うだけです。大事なのはシャッターを切るタイミングです。
あとは、選手の動きをよく見てどのタイミングでシャッターを切るのがいいか見極めることです。
実はこれが一番難しいかもしれません。
屋内か屋外か
大きなポイントとして、屋内と屋外では大きく条件が違います。 条件的には屋内の方が難しいと言えるでしょう。
屋外撮影
- 照度が明るいので速いシャッタースピードが切れる
- カメラマンとプレーヤーとの距離が離れているため望遠レンズが必要
- 比較的動きを追いやすい
屋内撮影
- 照度が暗いためシャッタースピードが遅くなる(F2.8以上のの明るいレンズが理想的)
- カメラマンとプレーヤーとの距離が比較的近いので標準から望遠レンズで撮れる(距離によって変わる)
- 至近距離で素早い動きの競技が多いので追うのが難しい
写真は無限の可能性があります。是非、いろんな撮影をして楽しんでください。自分が好きなスポーツ、よく知っているスポーツから撮ると上達が早いと思います。選手の次の動きを予測できるからです。何ごとも最初は「習うより慣れろ」です。
リンク集
よっさんのモデル「被」撮影のススメ
趣味の写真を載せているブログです。
地元の撮影会の写真や鈴鹿サーキットのレースの写真が多いです。
ハッピー・治療室
腰のヘルニアを治療してもらった福井市田原町にある「はり」の治療室です。
ここの院長先生は腕がいいだけでなく、昔 お市の方をされたこともある由緒正しい美人です。
福井県広域スポーツ情報ネットワーク
福井のスポーツイベント情報をゲットするならココ!いつもチェックしてます。オグシオの来福もここで知りました!